| ジェイままから皆さんへのお手紙〜英語について思うこと〜 |
| 最初(中学時代)は英語が好きだった私ですが、やがて受験のために文法や単語の暗記をするようになって、英語は言葉ではなくなりました。 ただテストのために勉強する科目の一つにすぎなくなり、"英語を使う"なんて発想はまったくなくなってしまっていました。課題で出される英語の本も苦痛でした。だって"勉強"だったから。 ところが、十年後に実際に使うことになって、使う英語の楽しさを知ったのです。目の色、肌の色が違う人と話をするおもしろさに、どんどんのめりこんでいったのです。 使う英語は勉強する英語とは違って「自分」を表現できるんだ!!と感動してしまうくらいでした。あんなにつまらなかった英語の本も、「読みたい」という気持ちがとても強くなり、そのためだけに読みました。 一冊読むと自信がつき、いろいろな本に挑戦しました。映画もセリフがわからなくてもいちいち気にしない。自分が英語の映画を見たくて「見ているんだ」という事が楽しかった。 時々は反動でしばらく英語はいいや、と思っても友達と話すにはやっぱり英語が必要。話せば例え通じなくても友達といる楽しさがありました。また、それが励みになり「どう言ったら通じるのか」「これは英語でなんて言うのか」勉強します。とても積極的になるし、身につく。 "楽しい"と思えれば、確実に自分のものになっていくと思います。英語は何でもないこと、言葉であることを、頭と体がようやく納得した滞米経験でした。 だから子供に、"英語"を勉強としてはいれたくない。英語は「常に身近にあるもの」「小さい時から聞いていた言葉や歌の一つ」という環境を作りたいのです。 「勉強ではなく、楽しいもの、親子で楽しむものにしたい」と考えたとき、あのアメリカの本屋さんで見たたくさんのカラフルな絵本を思いついたのです。表情豊かなBabyたち、どぎつい色のコントラストのキャラクターたち、楽しい仕掛け!子供でなくてもわくわくします。 そして、一緒に読むことが実は一番大事なことなのです。子供にとって楽しければ、それで十分だと思います。 |