♪メルマガVOL.200の絵本♪
The Very Quiet Cricket(だんまりコオロギ)


赤ちゃんにもオススメ、
ボードブック♪

ジェイままからのご紹介♪

  エリック・カールの絵本をご紹介します。
  「The Very Quiet Cricket」以前から読者の方々にリクエストを
 いただいていた絵本です。お待たせいたしました!!
 ”Better Half”に出会えたコオロギはとってもHAPPY♪ですね。
 やっぱりエリック・カール!ちゃんとそんな気持ちを盛り上げて
 くれる素敵な仕掛けを用意していてくれています。
 うちの子どもたちは、やっぱり取り合いです。

 朝晩がめっきり涼しくなったこのごろにはぴったりの1冊だと
 思いますよ♪

ほかのえほんも、みる? Yes!   このえほん、ほしい? Yes!

ジェイままの五つ星ランキング♪

お話しの面白さ   ★★★★ 鮮やかな昆虫が次々登場して楽しい
絵のきれいさ ★★★★★ 昆虫の羽根や草花の質感が美しく印象的
英語のわかりやすさ ★★★★★ やさしい単語と繰り返しでとても読みやすい
子供へのインパクト ★★★★ 色々な昆虫と最後の仕掛けに喜んでくれる

あらすじ

 ある朝コオロギが卵からかえりました。生まれたばかりのコオロギは色々な昆虫に出会います。
 みんなやさしく挨拶をしてくれるでそのちっちゃなコオロギも返事をしようと、羽をこすります。が、
 羽はうんとも寸ともいわず、ちっと鳴くことができません。色んな昆虫がそれぞれ挨拶をしてくれるのですが、
 やっぱり鳴くことができません。
 すっかり夜もふけて、鳴けないコオロギは月明かりに美しく飛ぶ蛾を見ていました。
 それは心地よい静けさでした。と、そこにもう一匹のメスのコオロギを見つけました。
 やはり鳴かないコオロギでした。そこで、そのコオロギはメスのコオロギに向かって羽をこすり合わせました。
 するとそのコオロギの鳴く声は、それはそれは今まで聴いたこともないようなとても美しい音色でした。


ちょこっと本文<前編> ちょこっと解説<前編>

 One warm day,
 from a tiny egg
 a little cricket was born.

 WELCOME! chirped a big cricket,
 rubbing his wings together.
 The little cricket wanted to answer,
 so he rubbed his wings together.
 But nothing happened. Not a sound.


 ◆ cricket:コオロギ
 ◆ chirped<chirp(チャープ):チー、チー
               チュッ、チュッ という
               鳥や虫の鳴き声
 ◆ rubbed<rub(ラヴ):こする   
ジェイまま訳♪(前編)

 暖かいある日のことでした。
 ちっちゃな卵から
 ちっちゃなコオロギが生まれました。

 ようこそ!大きなコオロギが羽をこすってチーチーと鳴きました。
 ちっちゃいコオロギは答えようと羽をこすり合わせましたがなんの音もしませんでした。
 まったく音が出ませんでした。


ちょこっと本文<後編>

 A luna moth sailed quietly throgh the night.
 And the cricket enjoyed the stillness.

 As the luna moth disappeared silently into the
 distance,
 the cricket saw another cricket.
 She, too, was a very quiet cricket.

 Then he rubbed his wings together one more time.

 And this time...

 ...he chirped the most beautiful sound that she had
 ever heard.


 ◆ luna moth:オナガミズアオ
           (アメリカの美しいヤママユガ)
 ◆ stillness:静寂 
ジェイまま訳♪(後編)

  オナガミズアオが夜の闇の中を静かにスーッと飛んでいた。
  そのコオロギはこの静かなひと時を楽しんでいた。

  オナガミズアオが音もなく闇のかなたへ消えたとき、そのコオロギはもう一匹のコオロギを見つけた。
  彼女もまた、静かなコオロギだった。

  そして、彼がもう一度羽をこすった。
  こんどは…

  …今まで聞いたこともない美しい音色を奏でたのでした。


TRY,TRY,TRY!

 !!Speak OUT 使ってみよう!!

  やはりここは挨拶(Greetings)を取り上げてみましょう。

  朝、昼、夕方、夜の挨拶としては

  Good morning : おはよう
  Good day : こんにちは
  Good afternoon : こんにちは
  Good evening : こんばんは
  Good night : こんばんは おやすみなさい
           ※先にオフィスを出るときに使ったりします。
  
  ★これに"Have a "をつければ
   例えば午前で仕事(学校)が終わったときに
   "Have a good afternoon."

   もひとつ変化させると聞きなれた表現に。
   "Have a good weekend." : よい週末を

  なんてよく言われたものです。
           

  この他に時間を問わず こんにちは としては

  Hello !
  Hi !
  How are you !
  
  このあたりが無難な表現です。

  でも友だち同士ではもっとくだけた表現で

  What's up?
What's new?

  なんていって、
  It's a sky. / Sky's up.
Nothing.
(←What's up?と聞かれて 上=upは空だよ)
と答えたりします。別に何か特別に聞いているわけではありません。
  「やぁ」「よぉ」の類です。
  
ジェイままの意見

  決してかわいいとはお世辞にもいえない虫たちですが、この人にかかると見事な芸術作品に
  変わってしまうから驚きです!!
  色々な虫の名前その虫の飛ぶ様と、挨拶が織り込まれています。
  
  いつもは"insects"で済ましてしまうところですが、これを機にちょっと虫の名前も覚えてみませんか?
  虫の名前といってもお国柄が出ているな、と思うのは「カマキリ」です。
  英語では"praying mantis"といいますが、このはじめの部分の"praying"はpray=祈るなんです。
  日本では鎌を振っているように見え、英語ではお祈りをしているように見えるんですね。

  夏らしくないまま秋の足音が聞こえ始めた今日この頃、周辺ではあまり聞く機会のない虫の音を
  この絵本で楽しんでみてください。


ちょこっとコメント

 とても美しいコラージュはやはりこの人にお任せですね!
 昆虫の世界はきっとこんな風に見えているに違いないと思わせてくれます。

 生まれたばかりのコオロギは本能で「better half」を見つけ出しました。
 「better half」とは「連れあい、女房」の意味ですが、「half」となっていることろがミソですね!
 「かたわれ」なんて言葉にぴったりな気がしませんか?


おかいものコーナー♪


The Very Quiet Cricket(だんまりコオロギ)
  by Eric Carle
  発行:Philomel Books 
  ISBN:0399226842  
  装丁:ボードブック

  発行年:1990年
  サイズ:縦 13 x 横 18 x 厚さ 2(cm)
  価格:1,414円(他に消費税70円)

  送料:160円 
  手数料:170

     税抜価格:\1,414    

上記のほかに送料(1冊目210円 2冊目以降 50円/冊、
輸入代行手数料(1冊目240円 2冊目以降 70円)がかかります。
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ありがとうございます!!
ジェイままがアメリカから直接輸入しているので、アメリカと同じ値段なんですよ!
他にも楽しい絵本がいっぱいあるので、ぜひのぞいていってくださいね。
ジェイままの全訳をつけてお届けします。お楽しみに♪