| ♪メルマガVOL.194の絵本♪ | |
| FREDERICK and His Friends(フレデリックと友だち)―Swimmy(スイミー) | |
![]() なんと!!CD付き♪ ![]() |
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お待たせいたしました!!!「きいろちゃんとあおちゃん」と 言えば、、、。 そうです。Leo Lionniの絵本がようやく登場いたしましたー!!!! 皆さんも数々の名作をご存知かと思います。 絵といい、お話といい、ものすごくすばらしいその絵本をようやく ご紹介でき、本当にうれしく思います。 昨年10月に発行されたばかりの「Leo Lionni 傑作集」とでも言うべき 1冊です。これがなんと!CD付き!なんです!! これを待ち望んでいたんです! とにかくおすすめもおすすめの絵本です。 収録されているお話はどれもすばらしく、読み終えた後、大人の心にも 子供の心にも美しくすばらしい余韻が残る絵とお話です。 長く楽しんでいただける絵本間違いなしです!! | |
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スイミーはとっても小さなさかな。たくさんの兄弟たちと暮らしていました。でも、ある日、大きなさかなに みんな飲み込まれてしまい、スイミーは独りぼっちになってしまいました。 途方にくれてあてもなく海の中を彷徨うスイミー。 海の中は今までみたこともないものがたくさん。海の冒険をしているうちにすいミーはすっかり元気になりました。 やがて、スイミーは仲間に出会います。すっかり外の世界に魅了されたスイミーは新しい仲間たちに外の世界への 冒険をすすめます、が、みんな恐がって誰一人ついて行こうとしません。 スイミーは考えに考え抜いて、とうとうグッドアイデアを思いつきました。 みんなで大きなさかなの形の群れになり泳ぎだしました。すると、大きな魚はみんな逃げていってしまいました。 |
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| ちょこっと本文<前編> | ちょこっと解説<前編> | ||||||||||||
A happy school of fish lived in a corner of the sea somewhere. They were all red. Only one of them was as black as a mussel shell. He swam faster than his brothers and sisters. His name was Swimmy. One bad day a tuna fish, swift, fierce and very hungry, came darting through the waves. In one gulp he swallowed all the little red fish. |
◆ a school of fish:魚の群れ ◆ mussel shell:カラス貝 ◆ swift:速い 突然の ◆ fierce(フィアース):荒々しい 猛烈な ◆ darting<dart:突進する ◆ gulp(ガルプ)<一飲み ◆ swallowed<swallow:飲み込む | ||||||||||||
海のどこか片隅に小さな魚の群れがしあわせに暮らしていました。 どのさかなも赤かったのですが、一匹だけカラス貝のように真っ黒な魚がいました。 彼は兄弟の誰よりも速く泳げました。彼の名はスイミーといいました。 最悪の時が来ました。突然恐ろしいマグロが一匹、とてもお腹をすかせて、波間をまっしぐらに突き抜けてやって きました。 赤い小さな魚の群れをがぶりと一口で飲み込んでしまいました。 | |||||||||||||
| ちょこっと本文<後編> | |||||||||||||
Swimmy thoght and thought and thought. Then suddenly he said, "I have it!" "We are going to swim all together like the biggest fish in the sea!" He tought them to swim close toghther, each in his own place, and when they had learned to swim like one giant fish, he said, "I'll be the eye." And so they swam in the cool morning water and in the midday sun and chased the big fish away. |
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スイミーは考えた。考えて、考えて、考えた。 そして、突然言った。「そうだ、わかった!」 「海一番の大きなさかなみたいにみんなでまとまって泳ぐんだ」 彼はみんなにそれぞれの場所でまとまって泳ぐやり方を教えた。 みんなが一匹の大きな魚みたいに泳げるようになると、彼は「僕が目だね」と言った。 そしてみんなは朝の冷たい海やま昼の海で泳ぎ、大きなさかなたちを蹴散らしていた。 | |||||||||||||
!!Speak OUT Only one of them was as black as a mussel shell. から、"as 〜 as"を使った歌をご紹介します。 「♪メリーさんの羊♪」です。 ●Mary had a little lamb, little lamb, little lamb. Mary had a little lamb, its fleece as white as snow. :メリーさんの羊、羊、羊。 メリーさんの羊の毛は雪のように真っ白だ。 !Exercise&Talk スイミーが一人ぼっちで海をさまよっているときに出会ったある生き物。 He saw a lobster, who walked about like a water-moving machine. :スイミーは水中ロボットみたいに歩き回るロブスターを見た。 ここでのaboutはaroudとほぼ同意です。 うろうろ、あちこち動き回っているような感じです。 水の中で動くロボットってどんな動きをするんでしょうね? 是非やってみてください!!! そして、面白い動きを思いついたら教えてね♪ |
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| 「スイミー」いかがでしたか? ほんとに、ほんとにちっぽけな一匹の小魚。 もし、他の魚たちがマグロに食べられなかったらきっと岩陰で隠れて一生外の世界を見ることなかったんでしょうね。 私はどうだろうか? スイミーのように知恵と勇気で新しい世界へ飛び出せるだろうか?なんて、考えてしまいました。 お話の深い部分まで、小さい子供には理解しかねるかな?と思ったのですが、すばらしい絵がストーリーの解釈を 十分に補ってくれています。 最後にスイミーたち小魚が一致団結して大きな魚になる絵は、とてもすばらしく、ちょっとジーンときてしまいました。 | |||||||||||||
このお話はとても好きなんです。小さいスイミーが広い広い海の大冒険でいろんなものに出会います。 それがすっかりスイミーを変え、みんなに知恵と勇気を与えてくれます。 そして、絵も地味な色使いながら素朴でおおらか。 見ているだけで海の中で“たゆたゆ”している気分になってきます。 子供にはこのスイミーの冒険心、チャレンジ精神やあきらめないことなんかを読み取って欲しいなあと思っています。 いくつになっても、いつまでも楽しめるお話です!! | |||||||||||||
ジェイままがアメリカから直接輸入しているので、アメリカと同じ値段なんですよ! 他にも楽しい絵本がいっぱいあるので、ぜひのぞいていってくださいね。 ジェイままの全訳をつけてお届けします。お楽しみに♪ |