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♪メルマガVOL.164の絵本♪
Leo the Late Bloomer(ぼく、できたよ



赤ちゃんにも安心!
ボードブック

ジェイままからのご紹介♪

 トラの子レオはなーんにもできません。
 みんなみたいに本を読むことも、上手に絵を書くことも。
 でもお母さんは「大丈夫」と言うばかり。
 そして、やがて、そのときは突然やってきました。
 
 レオのように誰にも内なるタイミングというものがあると
 思います。
 周りにできることは「信じて待つ」ことだけかもしれません。
 だれでも"in one's own good time"があるのでしょう。
 そう思えれば、むしろ無限の可能性さえ信じられる気がします。
 この絵本を読んだ後、何だかすがすがしい気分になりました。
 簡潔な英語で語られる本文と、ノーマルスピードのテープは
 リーディングのビギナー用に向いていると思います。
 レオがbloomした(突然何でもできるようになった)後は、
 子どもも爽快な楽しい気分になるみたいですよ!!

ほかのえほんも、みる? Yes!   このえほん、ほしい? Yes!

ジェイままの五つ星ランキング♪

お話しの面白さ   ★★★★ 読み終わってとてもポジティブな気分
絵のきれいさ ★★★★ 単線ときれいな色でとても見やすい
英語のわかりやすさ ★★★★★ 簡単!短文!リピート!
子供へのインパクト ★★★★ 変わった後のレオの素晴らしさが印象的

あらすじ

 トラの子レオはなーんにもできません。
 みんなみたいに本を読むことも、上手に絵を書くことも。
 お父さんは心配してそんなレオを朝から晩までずっと見ています。
 そんなお父さんとは裏腹にお母さんは「大丈夫」と言うばかり。
 でもやっぱりレオは何にもできません。 
 そしてやがて、そのときは突然やってきました。
 レオは本を読み、字を書き、上手に絵を書き、そしてきちんと食事もします。
 そしてレオが初めて喋った言葉は「ぼく、できたよ」という立派な文章だったのでした。


ちょこっと本文<前編> ちょこっと解説<前編>

 Leo could't do anything right.
 He could't read.
 He could't write.
 He could't draw.
 He was a sloppy eater.
 And, he never said a word.

 "What's the matter with Leo?"
 asked Leo's father.
 "Nothing," said Leo's mother.
 "Leo is just a late bloomer."
 "Better late than never," thought Leo's father.



  ◆ sloppy:飛び散った
  ◆ bloomer:最盛期の人
ジェイまま訳♪(前編)

  レオは何一つ上手にできませんでした。
  字も読めなかったし、書けませんでした。
  絵も描けなかったし、上手に食べられませんでした。
  それに、言葉も一言も言えませんでした。
  
  「レオはどこか悪いんだろうか?」お父さんが心配して聞きました。
  「そんなことないでしょ。ちょっと人より遅いだけよ」とお母さんは言いました。
  「遅いだけならまだいいか」とお父さんは思いました。

ちょこっと本文<後編> ちょこっと解説<後編>

 Then one day, in his own good time,
 Leo bloomed!

 He could read!
 He could write!
 He could draw!
 He ate neatly!

 He also spoke.
 And it wasn't just a word.
 It was a whole sentence.
 And that sentence was...

 "I made it!"


  ◆own:自分自身の
  ◆neatly:きちんと、きれいに ←→sloppy
  ◆sentence:文章 一文

ジェイまま訳♪(後編)

  そしてある日、レオは突然何でもできるようになったのでした。

  本も読めたし、字も書けました!
  絵も上手に描けたし、ご飯だってこぼさないで
  きれいに食べられました!

  それに、とうとうレオは喋りました。
  それも、単語ではなくて立派な文章を。
  
  「ぼく、できたよ!」と。

TRY,TRY,TRY!

 !!Speak OUT 使ってみよう!!

  絵本の中では“could”と過去形になっていますが、
“ can”に代えて使ってみよう!

  ●I can read a book.
 ●I can draw a picture.
 ●I can write my name.
 ●I can speak.

 !!Exercise&Talkからだを動かそう!!

 自分の名前、書けるかな?
 体を使って書けるかな?

●I can write my name with my finger.(指で)
●I can write my name with my head.(頭で)
●I can write my name with my bottom.(おしりで)
●I can write my name with with my belly.(おなかで)
●I can write my name with with my leg.(足で)

ジェイままの意見

 レオはまったく下手くそです。一言も発しません。自分の子どもがレオのようだったら、
 どんな気持ちでしょう?
 焦りますか?
 待てますか?
 その子の内なるタイミングを待つことはとてもじれったい時もあるでしょう。
 こんなに情報に溢れ、何十冊という育児本が出版されているこのご時世ですから、
 好むと好まざるとに関わらず、無意識にでも「比較」せざるをおえません。
 でもその育児本だってお父さんである教授が書いたものだったり、
 育児を研究してはいても実践していない人の書いた本だったり。

 それに、育児にもトレンドがあるんですよ。
 お気づきかもしれませんが、アメリカでは一時、主流だった「うつぶせ寝」が敬遠されていますし、
 トイレットトレーニングや断乳も本人のタイミングで行うべし、というのが主流です。
 だいたい10年くらいのタームで説があっちにふれ、こっちに戻りを繰り返しているようです。
 やはり実際子どもと向き合っている者が良く見て、何を、いつ、どうするのがいいのか、
 判断するものなんでしょうね。
 決して比較ではなく、その子だけを見て。

ちょこっとコメント

 そう、いつかはちゃんとできるようになるんです。
 生まれたばかりの赤ちゃんが何にもできなかったのに、気がつけば走って、
 笑って、喋って。
 『這えば立て、立てば歩めの親心』とは言いますが、その子その子の
 内なるタイミングというものがあって、こればかりは誰にもどうしようもない
 不可侵の領域なのではないかと思います。
 周りにできることは「信じて待つ」ことだけかもしれません。
 だれでも"in one's own good time"があるのでしょう。
 そう思えれば、むしろ無限の可能性さえ信じられる気がします。
 この絵本を読んだ後、何だかすがすがしい気分になりました。


おかいものコーナー♪

Leo the Late Bloomer(ぼく、できたよ
   by Kraus, Robert
   発行 :Harper Collins Children's Books
   ISBN :0694700983
   装丁:ハードカバー/テープ付き
   頁数:28頁
   発行:1999年2月
   サイズ:縦 30.6 x 横 15 x 厚さ 1.8(cm)
   価格:1,298円(他に消費税64円)
   送料:160円 
   手数料:170円

     税抜価格:\1,298    

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ありがとうございます!!
ジェイままがアメリカから直接輸入しているので、アメリカと同じ値段なんですよ!
他にも楽しい絵本がいっぱいあるので、ぜひのぞいていってくださいね。
ジェイままの全訳をつけてお届けします。お楽しみに♪