♪メルマガVOL.160の絵本♪
I'll Teach My Dog 100 Words(犬に言葉を100個教えよう



ハードカバーで長持ち

ジェイままからのご紹介♪

 「犬に100語を教える」ための一冊!というわけでは
 もちろんありません!!
 でも言葉が(犬が話すかは”?”ですが…)わからなくても、
 わかるようになるというタイトルです。
 おなじみドクター・スースの「The Cat in the Hat」が
 自信を持ってまったくの初心者にオススメする絵本です。 
 確かにタイトルどおり、知らぬ間に100単語クリアーして
 いますよ。 

ほかのえほんも、みる? Yes!   このえほん、ほしい? Yes!

ジェイままの五つ星ランキング♪

お話しの面白さ   ★★★★ 町じゅうを巻き込んで大騒ぎ!と思ったら…
絵のきれいさ ★★★★★ 楽しい絵で意味も一目瞭然!
英語のわかりやすさ ★★★★★ 絵で表している言葉が赤字でわかりやすい
子供へのインパクト ★★★★ ワンちゃんと一緒にあっという間の100語

あらすじ

 ある日、自分の犬に100もの言葉を覚えさせようとします。
 簡単な動詞から形容詞、名詞…。お隣さんのそのまたお隣さんも拍手喝采。たちまちその犬は
 ご近所でも有名な賢い犬となります。
 地域をも巻き込んで、終いには市長さんもその犬の賢さに感動して表彰しだします。
 ドクター・スースの『The Cat in the Hat』がオススメするようにいつもの奇想天外な
 てんやわんやの大騒ぎストーリーは、天下一品です。
 スースシリーズのユーモアはいかにもアメリカの漫画っぽくって「???」となりながらも、 
 楽しい気分にさせてくれます。
 
ちょこっと本文<前編> ちょこっと解説<前編>

 I'll teach my dog 100 words.
 The first six words I'll teach my pup are ...
 dig a hole !
 And
 fill it up !
 I'll teach him ...
 walk
 and run,
 and then ...
 catch a ball !

 Now that makes ten.
 And Mr. Smith, who lives next door, will say,
 "That's great ! Can you teach him more?"


  ◆ dig:(穴を)掘る
  ◆ fill it up:埋める
ジェイまま訳♪(前編)

 ぼくの犬に100の言葉を教えるんだ。

 最初の6語は、
 「穴を掘れ!」
 それから
 「穴を埋めろ!」
 それから
 「歩く」
 そして
 「走る」
 その後
 「ボールを取れ!」
 これで10語だ。

 隣のスミスさんはきっと、
 「すごいね!もっと教えられるかい?」と言うだろう。

ちょこっと本文<後編> ちょこっと解説<後編>

 He'll tickle the pig,
 and kiss the goose !
 He'll feed the mouse,
 and mop the moose !
 He'll toot a bugle...
 beat a drum.
 He'll stand on Uncle Abner's thumb.
 And then I'll teach him sing with the birds.

 Now, THERE !
 That makes 100 words.
 My dog will learn those hundred words---
 and how my friends will cheer !
 I'll teach my dog those hundred words...

  ...I think I'll start next year.


  ◆tickle:くすぐる
  ◆goose:がちょう
  ◆feed:えさを与える
  ◆moose:ヘラジカ、ムース
  ◆toot :プープーと吹く
  ◆bugle(ビューグル):ラッパ
  ◆beat:叩く
  ◆thumb(サム):親指
  ◆cheer:喝采する

ジェイまま訳♪(後編)

 ぼくの犬は「ブタをくすぐり」、「ガチョウにキスをし」、
 「ネズミにえさをやり」、「ヘラジカをモップで洗う」んだ。
 ぼくの犬は「笛を吹き」、「太鼓を叩く」。
 「アビナーおじさんの親指の上に立つ」し、「鳥たちと合唱もする」。
 さあ、できた!
 これで100語だ。

 ぼくの犬は100語覚えたぞ。ほら、みんなが拍手喝采だ!
 この100語をぼくの犬に教えよう・・・

 ・・・来年あたり始めるか。


TRY,TRY,TRY!

 !!Speak OUT 使ってみよう!!

   電気のスイッチを入れたり(on)切ったり(off)しながら
 ●It's light.
 ●It's dark.

 !!Exercise&Talkからだを動かそう!!

  ●Dig a hole.---四つん這いになって犬みたいに手で砂をかく真似をして、
●Fill it up.---埋める真似をしながら腕を前へ伸ばし、ストレッチをします。
●Jump the ○○.---○○には身近にあるものをどうぞ。そしてジャンプ!
 (例)Jump the red block.


ジェイままの意見

 この絵本はボキャブラリーを増やすのに向いている一冊です。

 例えば、外が明るい絵は「day=昼間」ですし、暗い絵は「night=夜」。
 赤いペンキで「red」と書いたら「red=赤」。
 こんなパズルのような調子であっという間に(犬でも)100語覚えられるってわけなんです。
 1歳になったばかりのHannahも喜んで見ていますから絵も楽しいみたいです。

 やはり私やジェイは四六時中英語を使うわけではないので、ある程度の母国語(日本語)が
 確立した年齢の子どもには、意識的にボキャブラリーを増やしてあげることが必要だなと
 思っています。
 発音や英語特有のイントネーションは歌やライムなどで獲得できると思いますが、
 語彙を増やす、あるいは前置詞などの理解には向いていないと思います。かといって、
 直訳の日本語=つまり学校教育 的な「お勉強」にはしたくないんです。
 その点絵本は「絵」というユニバーサルな「ランゲージ」が言葉の理解に重要な役割を
 果たしてくれていると思います。

ちょこっとコメント

 おなじみ「ドクター・スース」シリーズです。やっぱりうまく作られていますね。
 ストーリーもおもしろいですが、なんといっても”言葉を理解する”ための手法が
 さりげなく使われています。
 タイトルは「犬に100語を教える」となっていますが、つまり「犬=まったく言葉を
 理解しない状態」ということですからとにかく”見て”わかるように書かれているわけです。
 初めは『100語っ!!』って思ったことでしょうが、あっという間です。
 どの単語もシンプルなものばかりですので、意味が絵と一緒にイメージのまま頭にすんなり
 入っていきます。
 それにこうやって数え上げてみると、結構たくさんの単語をすでに知っているんだということに
 気が付きますよ。
 また、例えば「色」はもっとたくさん知っているでしょうし、ボキャブラリーを
 広げやすいと思います。


おかいものコーナー♪

I'll Teach My Dog 100 Words(犬に言葉を100個教えよう

I'll Teach My Dog 100 Words
犬に言葉を100個教えよう

   by Frith, Michael
   発行 :Random House Children's Books
   ISBN :0394826922
   装丁:ハードカバー
   頁数:29頁
   発行:1973年10月
   サイズ:縦 23.4 x 横 17 x 厚さ 1(cm)
   価格:1,062円(他に消費税53円)
   送料:160円 
   手数料:170円

     税抜価格:\1,062    

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ありがとうございます!!
ジェイままがアメリカから直接輸入しているので、アメリカと同じ値段なんですよ!
他にも楽しい絵本がいっぱいあるので、ぜひのぞいていってくださいね。
ジェイままの全訳をつけてお届けします。お楽しみに♪