| ♪メルマガVOL.114の絵本♪ | |
| Goodnight Moon (おやすみなさい、おつきさま ) | |
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| アメリカでも小さな子供の絵本といえば、この一冊といってもいいほど 人気のあるロングセラーの絵本です。 ベッドに入った子ウサギちゃんが、部屋のすべてのものに「おやすみ」を言いながら、やがて眠りに落ちていく、というおはなしです。 子供にとっても身近なものがつぎつぎとやさしい英語で語られ、だんだん暗くなっていく絵と共に子供もお母さんも静かな気持ちになれる一冊です。 もしかしたら、子ウサギちゃんと一緒に寝てしまうかもしれませんね。 |
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| そろそろお休みの時間。子ウサギちゃんはベッドに入っています。でもまだちょっと眠くないみたい。大きなお部屋にはいろんなもの があります。 電話に赤い風船、絵もかかっています。子猫やねずみさんもいます。時計にドールハウス。かたわらではお母さんウサギが編み物をしています。 段々、夜がふけてお部屋が暗くなっていきます。お部屋のすべてのものにおやすみなさいをいってるうちに子ウサギちゃんは、おやおや眠ってしまったようです。おやすみなさい。楽しい夢を見てね。 |
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| ちょこっと本文<前編> | ちょこっと解説<前編> | ||||||||||||
| 「GOODNIGHT
MOON」 In the great green room There was a telephone And a red baloon And a picture of--- The cow jumping over the moon And there were three little bears sitting on chairs And two little kittens And a pair of mittens And a little toyhouse And a young mouse And a comb and a brush and a bowl full of mush And a quiet old lady who was whispering "hush" |
◆ great:大きい、非常な、素晴らしい
会話で”Great!”は「素晴らしい!」 ◆ socks<sockの複数形:靴下は加算名詞 |
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| 大きな緑色の部屋には 電話と赤い風船と絵があります‐‐‐ 牛がお月様を飛び越えている絵と 3匹のくまが椅子に座っている絵… それから2匹のこねこと 一対のてぶくろと 小さなおもちゃの家と こねずみ くしとブラシとマッシュのいっぱい入ったボウルと 「シー」と言っているお母さんウサギ |
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| ちょこっと本文<後編> | ちょこっと解説<後編> | ||||||||||||
| Goodnight kittens And goodnight mittens Goodnight clocks And goodnight socks Goodnight little house And goodnight mouse Goodnight comb And goodnight brush Goodnight nobody Goodnight mush And goodnight to the old lady whispering "hush" Goodnight stars Goodnight air Goodnight noises everywhere |
◆ kittens(キティンス:複数形でこねこ)とmittens(ミティンス:複− てぶくろ)が韻を踏んでいる ◆ clocksとsocksが韻を踏んでいる ◆ houseとmouseが韻を踏んでいる ◆ mush(マッシュ:)と"hush"(ハッシュ:「しー」)が韻を踏んでいる ◆ air(エアー)とeverywhere(エヴリウエアー)が韻を踏んでいる |
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| こねこちゃん、おやすみ てぶくろさんもおやすみ 時計さん、おやすみ くつ下さんもおやすみ |
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絵本の中にも大きく分けて、ストーリー重視のものと、絵に重点を置いているものとがあると思います。 前回の「The Rainbow Fish」とは異なり、この「GOODNIGHT MOON」は”絵”を”読む”絵本だと 思います。鮮やかな緑色の部屋に赤い風船、といったコントラストの美しいページをめくると今度は 白黒の絵が、眠りを誘います。 一緒に絵を眺めると、何を見て、何を考えているのか、どう自分と関係づけているのかがわかります。 細かいところを本当によく見ています。 英語の語彙は多くありませんが、繰り返されるうちに絵と言葉が結びついていくようです。言葉を習得 する上でとても理想的だと思います。 また、カセットのBGMと語り口がとてもうまく作られていて、聞いているうちに、夜の静けさとともに なんだか眠くなってきてしまいます。 とても落ち着いた気分にさせてくれるテープと絵本です。 読者の方からも、「子供のお休みタイムのお気に入り」、とか「落ち着いたお話」などのご感想を いただきましたが、(この絵本の”絵”をお見せできないのがとっても残念!!!!) まさに子守唄のような絵本です。 |
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ジェイは『Goodnight Moon』を良く”眺めて”います。そのせいか、一緒に読むときにはいちいち ”指差し確認”しています。 子ウサギちゃんがこれを見てるとか、ここにはクロックがあるとか、カウがジャンプしてる、とか なかなか先へ進めないんですよ。だんだん細かいところまで目に付くようになっているのがわかって 面白いですけどね。 話は変わりますが、子供を寝かせるのって本当に一苦労ですよね。うちは薄明かりにして、ベッドに ほうり込んで、歌を歌います。英語の歌も歌います。で、最後は必ず「大きな古時計」で締めます。 ジェイもこの歌は最後かなあと思うらしく、おとなしくしてます。で、「Goodnight!」。 |
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この絵本は本当によく目にしました。どこにいっても置いてあるし、子供の絵本のコーナーには 必ず目立つところに陳列されていました。アメリカの友人に聞いても子供の絵本と言えば、まず この絵本の名前が挙がって来るそうです。 この絵本は50年以上も前に書かれ、以来親子三代にわたって愛され、読まれつづけているそうです。 そのせいか、絵のトーンが、落ち着いていて、丁寧に描かれた絵という感じ(漫画っぽさが全く無い)です。 それからこの子ウサギちゃんもそうですが、たいていアメリカの子供たちは赤ちゃんの時から自分の 部屋(あるいはスペース)が与えられています。住宅事情の違いなのでしょうが、赤ちゃんとはいえ、 一個の人間であり、親の付属物のようには決して思っていない文化的背景もあるように思います。 ジェイも生まれてしばらくは同じ部屋で親子3人寝ていましたが、生後2ヶ月くらいから部屋を別に しました。そのせいかどうか、ジェイは割とあっさりした性格で、親にくっついてばかりでもなく、 親以外の人にもたいして抵抗を見せることはなかったです。ただ、親としてはこのあっさりした態度が 少し淋しくもありましたが。ジェイのマイペースな性格はこの頃築かれたのかも知れません。 |
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ジェイままがアメリカから直接輸入しているので、アメリカと同じ値段なんですよ! 他にも楽しい絵本がいっぱいあるので、ぜひのぞいていってくださいね。 ジェイままの全訳をつけてお届けします。お楽しみに♪ |